快適な暮らしのために

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目次

1 玄  関

2 台  所

3 便  所

4 浴  室

5 居  室

6 バルコニー(ベランダ)

7 給水・排水設備

8 ガス設備

9 電気設備

10 共同施設・設備

11 防犯・防災

12 その他注意事項

 

1 玄  関

■ カギの管理
○ 住宅のカギは、シリンダー錠製作メーカーのカギ3本をお貸しします
○ 退去時には、入居時にお渡ししたカギ3本を返納してください。
   カギが1本でもないときは、カギ、シリンダー錠とも交換する必要があり、その費用は退去者の負担となります。
   (入居時にお渡ししたカギを紛失した場合は、必ず事前に県営住宅管理事務所に連絡してください。)
○ カギを紛失したときに盗難のおそれがありますので、カギには、住宅番号や氏名を書いた札をつけないでください。
○ カギの滑りが悪いときは、柔らかい鉛筆のしんをつけて滑りをよくしてください。注油は故障の原因となります。

■ 表札の表示
○ 入居時に表札(室名札)・集合郵便受等に必ず氏名を表示してください。

 

2 台  所

■ 流し台の手入れ
○ 流し台・ガス台のステンレス部分は、金属製のタワシや研磨剤入りの洗剤で磨くとキズがつきますので、中性洗剤を使用してください。
○ 流し台・ガス台のステンレス部分は、錆びることがありますので、水分をこまめにふき取り、清潔にしてください。

■ 流しの排水
○ 排水口の目皿は、ゴミ等を除去する大切な役割があります。目皿のゴミは、こまめに除去してください。
○ 目皿を外したままで使用したり、固形物や使用済みの油類を流すと排水管のつまりの原因になりますので、日頃から心掛けて使用してください。
○ 排水口の椀トラップは、臭気が上がってくるのを防いでいますので、取り除かないでください。
   椀トラップは定期的に掃除しないと排水の流れが悪くなります。

排水トラップ

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■ 流し台まわりの手入れ
○ 流し台の壁、換気扇・レンジフードは油分が付着しますので、定期的に中性洗剤で掃除してください。
○ また、台所は熱気や水蒸気がこもりやすく、結露の原因にもなりますので、換気扇・レンジフードの使用や窓の開閉によって換気をしてください。
   換気扇・レンジフードの使用の際、吸気口が設置してある住戸では必ず開けて使用してください。

 

3 便  所

■ 便所の使用
○ 便所の排水管は、(1階から最上階まで)上下各階の共用管となっており、共用管がつまると上下各階の方にも迷惑になりますので、
   つまりの原因となる不溶物を流さないでください。
○ 掃除用タワシ、紙おむつ等を誤って流すと、つまりの原因になりますので、注意してください。

■ 便所の掃除
○ 便所の床は防水してありませんので、床に水を流さず、拭き取るように掃除をしてください。
○ 便器内側は、中性洗剤又はトイレ用洗剤で掃除してください。

■ 水が止まらないとき
○ 洗浄が終わっても水が流れるときは、もう一度ハンドルを静かに動かしてみてください。水が止まることがあります。
   それでも、水が止まらないときは、下図の止水栓をドライバー等で締め、水を止めてから修繕手続きをしてください。
○ 止水栓の開度により水量の調整ができます。

ロータンク方式

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■ 便器の改造
○ 暖房洗浄便座(ウォシュレット等)を設置する場合は、必ず事前に県営住宅管理事務所に相談してください。

 

4 浴  室

■ バランス釜・給湯器の取り扱い
○ バランス釜・給湯器の使用方法はメーカーにより異なりますので、取扱事業者の説明を受けてください。
   使用方法をあやまりますとガス中毒、ガス爆発等の重大事故を引き起こしかねませんので注意してください。

○ バランス釜の点火前には、浴槽内の循環パイプの上部管以上に水が入っていることを確認して点火してください。
   空焚きをしないように注意してください。

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○ バランス釜の吸排気部は空気の出入口となっており、これをふさぐと吸排気のバランスがくずれ、
   不完全燃焼となってガス中毒の原因になりますので、ふさがないでください。
○ バランス釜の吸排気部の上部や周りに物を置くと火災の原因になりますので、物を置かないでください。
○ バランス釜の排気部に触れるとやけどをしますので、特に子供さんには注意してください。
○ バランス釜の外板等の腐食を防止するため、使用中に水をかけないように努めてください。
○ 給湯器には凍結防止用の電気ヒーターが入っていますので、使用しないときでも給湯器本体のコンセントを抜かないでください。
○ バランス釜・給湯器の修繕や点検は、専門業者でないとできませんので、修繕手続きをしてください。

■ 浴室の掃除
○ 浴室の掃除は、中性洗剤を使用し、スポンジ等により行ってください。
○ 浴室の床排水口の目皿が詰まると水があふれ、階下に漏水することがありますので、こまめに目皿の髪の毛等を取り除いてください。
○ 浴室の床排水口の椀トラップは、臭気が上がってくるのを防いでいますので、取り除かないでください。
   排水口は定期的に掃除しないと排水の流れが悪くなります。
○ 浴室は、窓を閉め切ったままにするとカビが発生しやすくなりますので、換気を十分に行ってください。

■ 洗濯機の設置
○ 洗濯機パン又は洗濯機用排水金具を設けてある住宅は、洗濯機の排水ホースを排水口に確実に接続して使用してください。
○ 洗濯機パンは衝撃に弱いものです。洗濯機を設置するときは、ていねいに設置してください。

 

5 居  室

■ 結露・カビの防止
○ 室内と室外の温度差により、暖かい空気が冷やされて水滴になることを結露といいます。
   結露をそのままにしておくとカビが発生しやすくなりますので、乾いたタオル等で拭き取ってください。
○ 結露を防ぐには、
   ・できるだけ窓を開け、押入のふすまも時々開けるなどして、室内の換気を良くするよう心がけましょう。
   ・家具類は、壁から5cm以上離して置いて、風通しを良くしてください。
   ・冬期の暖房器具(ガス・石油ストーブ)の過剰な使用をなるべく控えてください。

■ 転落の防止
○ 窓の下に足掛かりとなるようなものを置くと、子どもが登って転落のおそれがありますので、置かないでください。

■ 火災警報器の設置
○ 洋室・和室に火災警報器が設置してありますので、電源が入っていることをランプで確認してください。

■ 模様替えの申請
○ 手すりの設置等を希望される場合は、事前に県営住宅管理事務所に相談してください。

 

6 バルコニー(ベランダ)

■ バルコニーの使用
○ 植木鉢等は、落下すると危険ですので、バルコニー付近には置かないようにしてください。
○ バルコニーの下に足掛かりとなるようなものを置くと子供が登って転落のおそれがありますので、置かないでください。
   また、子供たちだけで遊ばせないでください。
○ 火災等緊急時には、隣戸との隔壁や上下階の避難口は避難経路となりますので、この付近に物を置かないでください。
○ バルコニーに物置など増築類似行為はしてはいけません。
○ バルコニーは完全防水をしていません。漏水することがありますので、水をまかないでください。
○ バルコニーの雨水排水口は、ときどき掃除してください。
○ 中高層の住宅は、物干竿が落下しないように使用してください。風が吹いても落下しない洗濯用ロープをおすすめします。

 

7 給水・排水設備

■ 水道の元栓
○ 水道の元栓は、水道メーター付近にあります。位置を確認しておいてください。
○ 水が出ないときは、元栓が開いているか確認してください。
○ 台所・便所等で水が止まらないときや配管からの漏水のときは、水道の元栓を締め、修繕手続きをしてください。

■ 断水のとき
○ 使用中に断水したときは、水栓(蛇口)を締めてください。締め忘れた場合、通水時に出しっ放しとなり、水があふれることがありますので、注意してください。
○ 断水後は、濁った水が出る場合がありますので、十分な通水後、使用してください。

■ 床に水を漏らしたとき
○ 漏らした水は、手早くふき取り、階下の住宅にお知らせしてください。(防水工事を施している部分は浴室だけです。)

■ 排水管がつまったとき
○ 便所・台所・浴室の排水管は、各住戸の共用管(1階から最上階まで)となっています。
   そのため、排水管がつまったときは汚水が逆流しますので、上下各階の方にも使用を止めていただくよう連絡し、修繕手続きをしてください。

共用管の構造

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8 ガス設備

■ ガスの使用
○ ガスの元栓はガスメーター付近にあります。位置を確認しておいてください。
○ 供給されるガスの種類(都市ガス、LPガス)によりガス器具の種類が異なります。ガスの種類にあったガス器具を使用してください。
○ 安全確保のため、
   ・ガスの使用にあたっては、換気を良く
し、不完全燃焼をしないように使用してください。
   ・ゴム管は、ガス漏れの無いよう十分に差し込んで両端を安全バンドで止めてください。古いゴム管は取り替えてください。
   ・使用後は、ガスコックを閉めるようにしてください。
   ・ガス漏れ警報器を設置することをお勧めします。

■ ガス漏れに気づいたとき
(ガス漏れ警報器が鳴った)
○ 火気厳禁です。電気のスイッチにも触れないでください。
○ ガスの元栓を締めてください。
○ 窓、扉を開け、換気をしてください。
○ ガスが部屋から無くなったら、ガス供給事業者に連絡し、点検してもらってください。

■ ガスが出ないとき
○ ガスの元栓が開いているか確認してください。
○ マイコンガスメーターは、地震、ガスの放出、消し忘れ等により異常を感知すると、自動的に遮断します。
   復旧は、取扱説明書により復旧するか、ガス供給事業者に依頼してください。
※ ガスの使用にあたってご不明な点がありましたら、ガス供給事業者に相談してください。

 

9 電気設備

■ ブレーカーの取扱い
○ 電気は、玄関付近にある分電盤(ブレーカー)を「入」にすれば使用できます。
○ 電気器具等の故障や容量以上の電気を使用すると、ブレーカーが働いて電気が切れます。
   故障の電気器具をはずすか、使用の電気器具を減らしてからブレーカーを「入」にしてください。

■ 電気器具の使用
○ タコ足配線は火災の原因となりますので、電気器具は、直接コンセントから使用してください。
○ コンセント部のほこり等は、過熱による火災の原因になりますので、掃除してください。

■ エアコン・クーラーの取付
○ 事故防止のため、エアコン、洗濯機、乾燥機、電子レンジ、冷蔵庫等にアース端子のあるものは、コンセントのアース端子に接続してください。

■ テレビ・情報機器の利用
○ エアコン等の取付設備(コンセント・クーラースリーブ・取付ボルト)がない部屋は、必ず購入前に県営住宅管理事務所に相談してください。

○ テレビのアンテナ端子が室内に設置してあれば、この端子から接続してください。
○ 衛星放送のアンテナを設置するときは、必ず事前に県営住宅管理事務所に届け出てください。
○ 個別にCATV、光ケーブル等の利用や、アマチュア無線のアンテナを設けようとするときは、必ず事前に県営住宅管理事務所に相談してください。

 

10 共同施設・設備

■ 団地内の管理
○ 団地内の庭等、共同で利用するものは、入居者のみなさんで相談され、共同で適正な管理をしてください。
○ 団地内は、定期的に清掃してください。
○ 団地内施設(駐車場、ゴミ置場、駐輪場等)は、適切に管理してください。
○ 幼児が児童遊園で遊ぶときは、保護者の方は危険がないか十分注意してください。
○ 火災時の消火活動等に支障をきたすため、団地内進入路や通路には、支障となる障害物を置かないように管理してください。
○ 団地内の雨水桝、雨水管がつまらないようにゴミ等を捨てないでください。

■ 集会所の利用
○ 集会所は、みなさんの会議、行事及び親睦等を行うための施設です。
   特定の政治活動、宗教活動及び営業活動やこれらに類する目的のための使用はできません。
○ 集会所の管理運営は、団地内のみなさんで決めてください。

■ 階段・廊下の使用
○ 火災等の緊急避難通路になりますので、階段・廊下には物を置かないでください。

■ エレベータの使用
○ 地震や災害時の避難にエレベータを使用しないでください。
○ 小さな子供さんだけの使用はさせないでください。
○ 故障の原因となるので、エレベータのカゴ内では、飛んだり、はねたり、衝撃を与えないでください。
○ エレベータ使用中に支障が生じたときは、インターホンの押しボタンを押し続けてください。
   エレベータ管理会社につながりますので、状況を説明してください。
○ エレベータのカゴ内を清潔に保つため、ゴミを捨てたり、水をこぼしたりせず、定期的に掃除してください。

 

11 防犯・防災

■ 防  犯
○ 15日以上留守にするときは、必ず事前に県営住宅管理事務所へ届け出てください。届出がないときは、明渡し請求することとなります。
○ 押売り等の被害にあわないために、日頃から、玄関ドアのドアチェーンを利用する習慣をつけるようにしてください。
○ 事件・事故の際は、速やかに警察に連絡してください。

■ 火  災
○ アパート形式の建物は、各戸が防火区画されていますので、延焼のおそれはありません。延焼防止のため、玄関ドアを開けっ放しにしないでください。
○ 火災が発生したときは、廊下・階段を利用し、避難してください。
   廊下・階段から避難できないときは、バルコニーの隔壁板を破って隣戸へ避難することもできます。
○ バルコニー・階段・廊下は避難用通路になりますので、避難の支障になるものを置かないでください。
○ 危険物(灯油等)を大量に保管しないでください。
○ 入居者の責めに帰すべき事由により出火し、住宅に損害を与えた場合、修繕に係る費用等は入居者の負担となります。
   任意の火災保険(借家人賠償責任補償)等に加入することをお勧めします。

■ 台  風
○ サッシのガラス破損防止や落下防止等のため、バルコニーに置いてあるものが飛ばないようにしてください。物干竿は外しておきましょう。
○ バルコニーの排水口の掃除をしておきましょう。
○ サッシからの雨水の吹き込み対策として、サッシ溝に雑巾タオル等をつめると効果があります。
○ 停電・断水に備え、懐中電灯、ローソク、ラジオ、飲料水くみ置き容器等を日頃から準備しておきましょう。

■ 地  震
○ 地震に備え、家具類等は倒れないように固定してください。
○ 地震時には、火の始末をしたり、ガスの元栓を閉じてください。
○ 地震時には、避難にエレベータを使用しないでください。
○ 日頃から避難場所の確認をしておきましょう。

■ 土砂災害、津波災害
○ 県営住宅の敷地又は住棟には土砂災害(特別)・津波災害の警戒区域内にあるものがあります。
   市が作成・配布している「土砂災害ハザードマップ」や「津波ハザードマップ」を参照し、避難場所や避難経路等の確認や早めの避難等、
   防災意識を高めて災害に備えてください。
   ・土砂災害警戒区域とは
      急傾斜地の崩壊等が発生した場合に、住民等の生命または身体に危害が生ずるおそれがあると認められる区域であり、
      危険の周知、警戒避難体制の整備が行われる区域です。
   ・土砂災害特別警戒区域とは、
      土砂災害警戒区域のうち、建築物に損壊が生じ、住民に著しい危害が生ずるおそれがある区域です。
   ・津波災害警戒区域とは、
      最大クラスの津波が発生した場合に、住民の生命・身体に危害が生ずるおそれがある区域で、津波災害を防止するために警戒避難体制を
      特に整備すべき区域です。

 

12 その他注意事項

■ 生活騒音
○ 団地での生活は共同生活の面を強く持ちます。早朝、深夜に大声を出したり、電気洗濯機等の使用により隣近所(お隣や上下階の方)に
   迷惑をかけないようお互いに注意してください。
■ ペットの飼育
○ 県営住宅においては、犬・猫等のペットの飼育は禁止しています。一時的に預かることも禁止です。

■ 自治会活動
○ 団地内のゴミ掃除、草刈り、排水管・側溝の掃除などの環境整備作業を行うときは、予算の範囲内で備品などを県営住宅管理事務所から配布します。
○ 団地の自治会又は町内会に加入され、決まり事を守っていただくとともに、様々な活動に積極的に参加してください。

■ 駐車場の使用
○ 駐車場は1戸につき1台となっています。2台目以降の車を使用するときは、各自で県営住宅敷地外に適法な保管場所を確保してください。
○ 決められた場所以外での駐車や不法駐車は、他の入居者や周辺の方々の迷惑となり、緊急時の救急救命活動や消防活動に支障をきたしますので、
   絶対にしない
でください。


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